魚を釣ってからナカナカ食べない時の長期保存方法

魚の保存

魚を釣ってからナカナカ食べない時の長期保存方法

魚釣りをして、

ちゃんとクーラーバックに入れて新鮮な状態で持ち帰ってきても、

なかなか食べられない時ってありますよね。

魚って、

何もしないでほっとくと、

1週間もしないうちに腐って悪くなってしまうんです。

じゃぁ、

せっかく釣ってきた魚をどうやって保存しておいたら良いのか?

解説していきますね。

魚を釣って帰ってきて最初にやる事

まず、魚を釣ってきたら、

さばいて下さい。

ウロコを取って、

頭を取って、

エラ・内臓を取り除いておくことが大切です。

そして、

できれば三枚おろしにしておくと、

後々の料理が楽になります。

内臓を取らないでおいておくと、

内臓から雑菌が増殖してしまうので、

必ず内臓を取っておきましょう。

魚の水分を取っておく

せっかく釣ってきた魚ですから、

全部食べたいじゃないですかぁ。

しかし、

どうしてもナカナカ食べる機会が無い時は、

しっかり水分を抜いておくことが大切です。

水分の取り方としては、

塩を振って水分を出しておきます。

塩を振ったら、

15分でも良いので置いておくと水分がかなり抜けますので、

その水分をキッチンペーパーなどで拭き取って、

冷凍保存かチルドで保存してください。

この時、

キッチンペーパーの上に置いておけば、

そこから更に水分が出ても、

キッチンペーパーが水分を吸ってくれるので、

腐りにくくなります。

小さい魚であれば、

塩で水分を抜かなくても、

一度、しっかりキッチンペーパーを押し付けて、

水分を抜いておきます、

そして、

新しいキッチンペーパーでくるんで、

タッパーに入れて冷凍保存するだけでも、

充分保存がききますので、

やってみてください。

魚の保存方法のポイントは、

雑菌への対処がメインとなりますので、

「内臓とエラは取って、水分を抜き取る」

この位の事で長期保存が効きますので、

やってみてください。

そして、

せっかく釣ってきた魚ですから、

いつまでも美味しく食べて、

魚を楽しんでください。

私は、素焼きにして醤油をかけて食べちゃいました^^

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