4分割ボートの組み立てからフローターまで

ボート
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4分割ボートの組み立てからフローターまで

先日、

うちのK君がボートを買ったので、

引取に一緒に行ってきました。

運送会社の基地留めなので、

西濃運輸まで引き取りです。

もちろん、会社のトラックを借りていってきました。

今回、

組み立ててる途中の写真は撮ってませんが、

気になる箇所もあったので、

シェアしていきますね。

運の良いことに?トラックで引き取りにいけたのは良かったです。

組み立てもトラックでやりました。

※こうやってみると結構広いですよね。

トラックなら、

広い場所があれば組み立ても移動も出来るので、

最適ですね。

今回は、千葉県の鉄鋼団地で良い場所を見つけたので、

そちらで組み立てをしました。

そして、

組み立てたら、

竿立てを付けたり、

いろいろ加工をして組みあがりました。

こんな感じです。

フローターは、

100の塩ビ管を使用しました。

4mの塩ビ管を購入し、

2mで分割して、

両側に取り付け。

ネットに、フローター取り付けのアイテムが売っているので、

そちらも購入して、

取り付けてあります。

乗った感じ、

幅が広い感がありますが、

無事、車のキャリアーにも乗ったので、

良しとします。

今回、取り付けたりした物でポイントなのは、

・竿立て

・フローター

・車のキャリアー

このあたりがポイントなんだと思います。

私達は内装業で職人をしているので、

道具には困りませんでしたけど、

素人さんだと、

道具に困ると思うのでよ~~~く調べて用意してくださいね。

<ロッドホルダーの取り付け>

ロッドホルダーについては、

釣り船のヘリに埋め込むタイプの物を使用する事にしました。

それには、

ボートに穴をあけないといけないので、

インパクトドライバーにホルソーを付けてボートに穴をあけるんですが、

スパイラルたけのこの方が便利なので、

たけのこを使用した方が良いですよ。

<サイドフローターの取り付け>

今回使用したのは、

サイドフローター固定用のステーです。

こちらも、

ボートのサイドに穴をあけないといけないので、

インパクトドライバーにキリのビットを付けて穴を空けます。

そして、

ビス止めですね。

そして、

今回は、塩ビ管を使用したんですが、

100φの4000mmの物です。

2000mmでカットして取り付けています。

両端にフタを取り付けないといけないので、

ホームセンターで塩ビ管を購入する時は、

接着剤も同時に購入する事をおススメします。

塩ビ管をカットするのは、

ホームセンターではやってくれないので、

自分でパイプソーを買って切断してくださいね。

<キャリアーの取り付け>

こちらは、

良く知られているし、

工具などは必要ないので、

特筆する事はありませんが、

ボートの横のサイズが大切になってきます。

キャリアーを買えばボートが乗る!と言う物でもありません。

ボートの横のサイズと、

今お持ちの車に乗せられるキャリアーのサイズを確認しないと、

車には乗せられませんので、

気を付けてくださいね。

追記

2022年4月3日に進水式をしてきました!

場所は岩井海岸です。

4分割ボートで水の浸水が怖かったんですが、

全然大丈夫ですね。

しかも、

フロートも充分機能している様ですし、

釣りに使用するには充分です。

ただ、

実際に使ってみた感想は、

ちょっと広目かな(笑)

でも、

二人で釣りをするなら充分の広さで、

釣りはしやすいですよ。

あと、ドリーは付けた方が良いですね。

ボートを運ぶのにドリーがないと苦労しますよ。

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