船外機(SM-142F-01B)の組み立て方

船外機
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船外機(SM-142F-01B)の組み立て方

2馬力の船外機って結構いろいろ出ているんですが、

懐事情もあって、

出来るだけ安い2馬力船外機が欲しかったんです。

それで、

ヤフーオークション、ヤフーショッピング、楽天とよく調べて、

2馬力の船外機を買ったんです。

買ったのは「SM-142F-01B」

でも、

恐らく、144Fと言う機種は2ストなんですかね?

組み立てる時の参考にはなりますので、

是非、参考にしてくださいね。

でも・・・

たぶん、オレが買ったのは「SM-144F-01B」かなぁっと・・・

だってさ、

4STだから、数字に4があってもおかしくないじゃん!

しかも、

似たようなやつで2STあるじゃないですかぁ!

あれって、

「142F」だと思うんですよねぇ(笑)

そして、

付属しているマニュアルって、

英語?みたいなんです。

だから、

全く分かりませんし、

組み立て方も書いていませんし、

だから、

今回は友達と組んでみたんです。

また、動作確認はしていませんが、

とりあえず組めて、

恐らく、ちゃんと動くハズなので、

みなさんに報告いたします。

たぶん、ポイントとなるのは、

3つですね。

①船外機の固定フックの位置

②エンジンとプロペラの向き

③スロットルの組み方

この3つを間違いなく組めれば、

問題なく動くと思いますのでチャレンジしてみてください。

まず、エンジンの接続部分はこんな感じ

プロペラシャフトの接続部分はこんな感じです。

プロペラシャフトの写真はこうなっているんですが、

この時に覚えておいて欲しいのが、

プロペラの向き。

この方向にエンジンの排気マフラーの向きが向くんで、

覚えておいてください。

写真は付属のビス類です。

長いのは、

リバースロックを止めるビスになります。

短い4本はエンジンとシャフトを繋げるビスです。

この写真が、

リバースロックです。

1. リバースロックを固定していきます。

 

長いビス一本で固定できるので、

さっさと固定しちゃってください。

船外機の固定フックの向きはこんな感じです。

恐らく、出荷時は逆についているので、

ビスを緩めて、逆にしてください。

プロペラの向きとは逆ですよ。

考えかとしては、

船を出した時に、船外機の姿勢が固定される様にフックの向きを決めておきます。

2.エンジンをシャフトに取り付けます

写真を見て分かりますかね?

排気マフラーの方向とプロペラの向きが一緒になっているのが。

排気マフラーとプロぺエラの向きは一緒でないと、

つじつまが合わない事を分かっておいてください。

だって、

ボート走らせながら排気ガスを被ります?(笑)

3. 配線を繋げて

4. スロットルボディーを組んでいきます。

スロットルを組む前は、

いらんビスが付いているので※下の写真、

取ってしまって、

エンジンから出てきているスロットル用のワイヤーを同じ位置に入れていきます。

そして、

ワイヤーを、

円の溝に這わせて、

ワイヤーの先の鉛を円のはしにすっぽり納めてあげたらOKです。

5.スロットル用のワイヤーのビスを回すと、

ワイヤーが伸びちじみするので、

スロットルを回しながらスロットルボディの遊びを調整して、

終了です。

いかがだったでしょう?

スロットルボディを組めれば、

組める物なので、

できない人は、

研究するか、キャブレターのスロットルを触れる人に組んでもらう事をおススメします。

バイクを弄っている方であれば簡単に組めますよ。

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